MENU

治験CRCの職場で働きたい!

現役ナースの方で治験コーディネータに転職したいという方、結構いらっしゃいます。
実は私もその1人でした。
でも、新卒ならまだしも通常の看護師の仕事しかしたことない未経験者がCRCに転職できるのだろうか?と不安になりますよね・・・。(´・д・`;)

 

私も同じ不安を抱えていました。でも実際に転職してみて、看護師としての経験や知識は存分に発揮できる適職だと再確認しました!

 

 

CRCは看護師の仕事と何が違うのか、どのような知識がいるのか、どのように転職したらいいのか、勤務体系、給料等々、気になることはたくさんありますよね。確かに普通の看護師求人を見つけて面接して就職するのとは少し違ってきます。私の体験したことをもとに、皆さんが少しでもスムーズに転職できるお手伝いが出来ればと思います。(*^-^*)

 

私が治験コーディネーターに興味を持った理由

看護師 求人 治験 ICU 集中治療室

まずは私の自己紹介をさせてください!(*^-^*)

 

私は青森出身、しかも津軽!桜祭りで有名な弘前市です!春になると岩木山と桜を見ながら、夏は真緑のじゅうたん(よく言った・・・いわゆる田んぼです(;^ω^))、秋はたくさんの赤いりんご畑の道を通学していました!

 

看護学校終了とともに上京しました。最先端の医療を学びたい!と思い、大学病院の救命救急科ICUに配属された時は有頂天に!でも現実はとっても厳しく、医師の判断、看護師の症状の報告が遅かったら命さえ落としかねないところでした。((+_+))
配属して、1〜2年は医師や看護師の先輩、コメディカルの方々についていけず、ドロップアウトしそうになったことが多々ありました。でも自分で決めた道だったので、頑張って食らいつき、結局7年間お世話になりました。

 

その頃から看護研究に関わって、データ集め等苦も無くしていました。その後、心臓血管外科ICUに5年お世話になり、術後・集中管理を学びました。心臓血管外科にいる時に結婚し、義父の介護をしなければならなくなり、夜勤がある事での夫とすれ違いの生活リズム、大学病院の2交代勤務がいささかつらくなったということも考え、退職の道を選択しました。

 

その後は介護をしながら、残業が無く仕事できないかなと思い、派遣を始めました。派遣先で紹介されたのが、看護師なら、採血・サーフロー留置が出来ることが主な条件で入ってきました。なんと…!私はICU育ちなので、採血・サーフロー留置なんて高度な技術!無理無理〜…。(;´・ω・)

 

看護師 求人 治験 

次に紹介されたのは、「残業無、高給料、オフィスワークのデータマネジメント業務」でした。何ですって??オフィスワーク?OLさん体験!!もちろんやってみたいですとも!2つ返事で面接に行き合格しました。いわゆる製薬会社に派遣され、薬剤の治験・市販後調査のデータをチェックするのですがもともとデータを収集することは苦じゃなかったので、楽しくできました。(^^♪

 

しかし、やはり腐っても看護師であるという根底はあり、データチェックは楽しいのですが、人とコミュニケーションをとることは極端に少なくなり、悶々としていました。((+_+))製薬会社で治験のデータを管理していた時に、治験実施施設の医師や治験コーディネーターに問い合わせすることがあったので、治験コーディネーターってなんだろうと興味を持ち始めたのが最初でした。

 

 

治験コーディネーターへの転職を決意!

義父の介護も終了し、そろそろ派遣社員から正社員に戻りたいと思い、さて、データマネジメントに従事したほうがいいのか、それとも臨床に戻った方がいいのかと考えたとき、どちらも捨てきれずにいました。欲張りなのであわよくばどっちもやりたいんですもん!(;^ω^)

 

私は循環器のICUにいながら、心電図さえも取れなかったし、採血も最低限できるといいなぁという希望があり、臨床に戻りたいのもあったし、でも治験の事から離れるのももったいないしなぁと思っていました。そこで、病院内で治験に携われる場所は無いかなと検索を始めました。キーワードに「病院・治験・看護師」で検索したら、治験コーディネーターの求人が多く出でてきました。これはやはり治験コーディネーターをやるしかない!と思いたちました。しかも今までやったことは無くても、看護知識と治験の知識をもっていれば、病院の雰囲気は大体わかるし、医師や各コメディカルとの折衝や対応も病院で働いていたら普通にやっていたことなので、何とかなる!やれるはず!と考えました。

 

ただ、自分の勤務スタイル、給料、勤務先の忙しさ、雰囲気等、自分で検索して得たい情報が、自分の腱索能力のみでは得られないということに気づきました…。どうしようか途方に暮れていました。(ノД`)・゜・。

 

看護師 求人 治験 転職サイト 登録

そんな時、看護求人サイトがあるのは知っていましたが、看護師としての求人しかないと始めは思い込み、見ようともしませんでした。友達も、看護師しかしたことが無い人、製薬会社やデータマネジメントに特化してしまい、治験コーディネーターを知っている人がそもそもいなかったため、途方にくれましたが、もしかしたら看護求人サイトに少しでも掲載されているかも、と思い、検索してみました。

 

そしたら、企業系のお仕事として検索するといっぱい(看護師としての求人に比べたらはるかに少ないですが…)出てくるではありませんか!看護求人サイトを5〜6サイト検索したら、求人数は少ないと言えども、どのサイトもそこそこあったので、一番件数が多い順からコンタクトを取ってみようと思いました。(^^)v

 

ここで、私が実際に登録してみて、よかった転職サイトを3つご紹介しますね。

 

おすすめ看護師転職サイトランキング

マイナビ看護師

マイナビ看護師

 

ここは、最終的に今の職場を紹介して頂いた会社です。担当者は、私よりも若い気がしましたが、電話でヒアリングしている時から、はきはきと聞き取りやすく、最初から好印象でした!しかも、なんとなくこんな感じと大雑把な私の意見をかなり引き出してくれた上に、とても立派な面接対策の志望理由にしていただいたりと、おそらく若い人なのに適格過ぎ!(; ・`д・´)

 

もっとすごかったのは、その担当者が面接について行くことがあったり、看護部長ふくめたコメディカルに、施設の特徴をヒアリングしているので、どのようなところに力を入れているとか、企業だとここは残業が取りやすい、取れにくい、この企業の近くにおいしいお店が!(そこまで情報収集半端ない!)ここまで聞きこんだのか!体験談も話してくれるところでした。本当に頭が下がりました。

 

模擬面接も何回も付き合ってくれて、面接前、後、就職後のフォローも電話やメールでいただき、本当に感謝のしようが無いところでした。

 

>>マイナビ看護師の公式サイトはこちら

 

ナース人材バンク

ナース人材バンク

 

ここはサーチ能力がすごかった気がします。男性の担当者ながらも物腰が柔らかく、その割に様々な条件を盛り合わせて、サーチしてきました。提案件数が1番あったと思います。

 

企業・病院だと企業は売り上げを気にしなければならないので、自分に余力があったらどんどん仕事を引き受けなければいけないときもある。残業をせざるを得ないときも多くなる。それより、初めて治験コーディネーターをするなら、病院内で雇用する院内治験コーディネーターを狙ったほうがいいとアドバイスをいただいたのはここでした!私の方向性が定まったのはこの担当者の一言でした。本当にありがたいと思っています。(*^-^*)

 

このサイトでは嘱託、臨時職員はあったのですが、正社員は無かったので、1位のマイナビが院内治験コーディネーターの正社員枠を持っていたので、そちらにさせていただきました。

 

>>ナース人材バンクの公式サイトはこちら

 

ナースではたらこ

ナースではたらこ

 

ここの担当者も丁寧でした!求人数も豊富で色々紹介してもらいました。様々な点でお気遣いをいただいたのですが、看護師の求人は多いのでしょうね〜。治験・企業関連が1・2位より少なく、あったとしても1・2位と同じ内容でした。企業の治験コーディネーターが多く、院内のものがちょうど無かったです。(´;ω;`)

 

でも院内治験コーディネーターは希少なのだなと感じました。最初にここを選択していたら、おおっ!て思うのでしょうが、だいたい1・2位の中で私は完結してしまったので、すいませんっ!ここが決して悪いわけではないんですっ。3番目に念のため探してみようと思ったら、治験系あまりなかっただけなんで…今は多くなっているかもしれません!

 

>>ナースではたらこの公式サイトはこちら

看護師転職サイトに登録してみて

転職サイトも沢山あって目移りしてしまう・・・

まず、看護師転職サイトに登録する時に件数が多いのは必須だったのですが、視覚的に、看護師相手なのでカラフルだったり、かわいいキャラがあったり、淡い色で柔らかな雰囲気のサイトや、「高給料・有休消化率が高い」や「顧客満足度No.1、専任担当者がつく」等の魅力的な文字がたくさん並んだサイトが多い中で目移りして1日が過ぎました。(;'∀')

 

しかし、求人サイトを利用するからには自分の個人情報を教えなければいけないのだし、真剣に探さないと…、と思い、まずは求人検索で検索しても、「非公開の求人があるのでネットでまずは簡単登録してから」というサイトが多く、結局どこが実際に多いのかが普通に眺めているだけだとわかりませんでした。(;´・ω・)

 

看護師 求人 治験 転職サイト コーディネーター

そこで、検索サイトランキングを見て、1位からあたってみようと思いました。まずは「ネットで簡単登録」とあったので、少ない個人情報でも簡単に登録できるので、まずは登録登録!と思いました。「簡単、1分で登録完了」と有りましたが、本当に考えることのない、メルアド・何の資格をもっているのか、勤務形態、勤務候補地、就業時期、氏名、生年月日、住所、連絡先等、個人情報であり基本情報でした。無料登録!というボタンを押して登録完了です!メルアド・電話番号を教えているのだから、どちらかで連絡が来るだろうと思い、次のサイトに行き眺めていたら、2〜3時間で電話が来ました。そこで「登録ありがとうございます。詳細なヒアリング宜しいでしょうか。」と始まったので、そこから約30分のヒアリングでした。

 

簡単登録は、あくまで登録するためだけのものだったようです。でしょうね。「勤務形態、勤務候補地、就業時期」とか本当に大雑把すぎますよね〜。(^^;)ヒアリングは、まず退職希望をもう出しているか、いつごろ転職したいか、転職の理由を聞かれました。そのヒアリングで、すでに面接??と思われるくらいの鋭さで切り込んできます。始めは面接の様だったので、自分のステップアップのために、新しいことに果敢にチャレンジとか、大雑把にしか言えなくてしどろもどろでした。でも、「面接ではないので、今の状況や前勤務していたところで、自分がマイナスに感じたところ、新しいことでもやってみたいかどうかを言ってみてください」と促され、やっと本音を言っていいのだと思い、そこから自分の思いを言った気がします。

 

「看護師の業務、特に採血等はブランクがあってできないが、させてもらえるのであればしてみたい。でも治験業務の方に従事したい。」とかなりわがままな部分から入っていきました。そこから、看護師・治験でやったことのある疾患や科、勤務地までの通勤時間、業種は治験コーディネーター、治験モニター、または救命をやっていたから大体の疾患は網羅できるか等、本当に詳細を聞いてもらいました。これでのやりとりで1時間!また院内と企業の治験コーディネーターだとどっちがいいかも聞かれました。←ここ重要だそうです!

 

看護師 求人 治験 治験コーディネーター

企業の治験コーディネーターは多数あるのですが契約した病院に派遣され、病院内の治験事務局の指示に従い、治験を遂行するべくコーディネーターとして動きます。そして治験の契約患者様人数は医師が決めるのですが、ちょうどいい人がいなくて、治験の契約人数に達しない、停滞する場合は、治験の依頼者(製薬メーカー・医療デバイス会社)からプレッシャーがまず、コーディネーターに来るそうです。(; ・`д・´)

 

院内のCRCは病院の医師が「(人数が)いないんだから仕方がない」といったことに「そうだそうだー!」で済むのですが(実際は院内コーディネーターも、こんなに軽くは言ってられないですが…)メーカーさんは症例数を集め、早くに治験薬・デバイスを承認させたいので、症例数があつまらないことにとても過敏になります。でも契約した医師に強くいってへそ曲げられたら症例を入れてもらえないどころか、自社の他の製品の売り上げにも影響しかねません。なので、一番言いやすい治験コーディネーターにチクチク言ってくる・・・いやいや頼ってくるのです。(ノД`)・゜・。

 

症例数の入らない治験にあたった人のプレッシャーはどちらかと言ったら、院内コーディネーターの方が和らいでいるかなと思います。メーカーさんにも強いことが言えるのが院内治験コーディネーターですね。治験の特有な部分ですが、治験でも本当に簡単な薬剤の治験から高難度な抗がん剤・デバイスの治験をやったことがあるかも聞かれました。本当に隅々まで聞いてくるのだなとびっくりしました。(;^ω^)

 

今思えば、担当者が、ヒアリングで私の希望になるべく近づけてくれているのだろうなと思い、感銘を受けました。しかも適格に突いてきます。さすがプロ!と思いました。

 

1時間以上のヒアリングを終え、担当者は「あとはメールで求人票送りますね。」と言われ驚愕しました!
「え?このヒアリングだけでいいの?昔利用したときは、サイトの会社に来いって言われて「いたような…面倒くさくなって途中で行くのをやめたような…うそでしょ?」思わず担当者に聞いてしまいました。「看護師さんたちは変則勤務、子育てで来社出来ない人が多いんです。でも就職・転職したい人が多いのでこのシステムにだいぶ前からなっています!」そうでしたか!嬉しい!交通費もかからない!ネット社会になったことに感謝ですよ!(*^^)v

 

実際の転職活動はこんな感じ★

看護師 求人 治験 面接

だいたいどこのサイトも1〜2日で求人票が来ました。約6〜7施設の紹介です。
求人票をもとに、更に練り直しを担当者と行いました。この施設はきれいで教育体制もしっかりしているけど、ちょっと遠い、同じクオリティで近いところは無いか、もっと、駅から近いところとか、バスは遅れがでるので、バスを使わなくてもいいところ等、いっぱい担当者と話し合って詰めました。またここがいいと思っても、担当者が面接について行ったら施設の築は古いけど明るかったとか、看護部長が素敵だった、離職対策に力を入れている等の裏情報みたいなことも聞けて参考になりました。

 

それで、担当者から色々紹介してもらった中で1施設に絞り込み、面接することになりました。本当は「すべりどめ的にもう数施設同時に面接予定を」とも言われたのですが、そこまで器用な私ではないので、1つずつ確実に!と思い臨みました。院内CRCの求人があったので迷わずそこから攻めました!

 

担当者が言うには、面接形式は3つあるとのこと。

 

  1. 担当者と自分の2者対施設の面接官
  2. 担当者が施設まで赴くけど、面接部屋で面接するのは自分のみ
  3. 施設に行くのも面接するのも自分のみ

 

私はBでした。担当者に朝電話で「頑張ってください!」と送られたものの、緊張のあまり、手を震わせながら施設に向かったのを覚えています。(^^;)

 

私は方向音痴なので、絶対遅刻しないようにと思い、1時間前には施設に到着しました。スーツ姿で病院内ウロチョロはやはり業者さんと思われかねないので、カフェに入って緊張しながら待っていました。

 

面接に行く前に、化粧が崩れていないか、派手じゃないか、立ち方のチェック、トイレに行ったりとそわそわしました。いざ面接です。私1人に対し、10人の面接官に囲まれました。10人!!卒倒しそうでした。(T_T)いろんな方々からの質問が矢継ぎ早に来ました。

 

「今までの経歴は。」
「どうして大学病院を辞めたのか。」
「どうして看護師なのに治験の方に進もうと思ったのか。」
「治験は未経験だが、どこまで知識があるのか。」
「ここで、どのように働きたいのか。」
「自分の性格は。」

 

など、もっと聞かれた気がします。緊張してて全部は思い出せません!時間にして30分位でしょうか。でも担当者と何回も面接の練習をしたおかげで、若干どもりながらも、全部の質問に対応できました。担当者さん、本当にありがとうございました!!(ノД`)・゜・。
通知が来るのが、病院の稟議なのかお盆に差し掛かっていたからかわかりませんが、遅くなりましたが、合格をいただきました!

転職して大正解!!

実際に転職してみると、私のやりたいことがすべてできる場所でした。院内の治験コーディネーターとして治験事務局に配属され、治験コーディネーターがメインとして現在働いています。(^_-)-☆

 

治験も薬剤もあれば、デバイスもあり、臨床を離れていた私にとっては10年ひと昔と言いますが、まさしくその通りです!昔の知識で通じないどころか覆っている??という部分もありましたがそこは勉強!コーディネーター業務をしながら医師も昔と比べて怒鳴る蹴散らすというおっそろしい医師がいないので、親切に教えてもらいながら知識を蓄えています。

 

看護師 求人 治験 採血

私は看護部にも所属しているので、治験患者がいないときは、初療室に降りて行って手伝うことも有ります。採血や医師がサーフーローを入れる介助、ECGを取ったりと基本的な手技を行わせてもらっています。また、いろんな医師、コメディカルと共に円滑に治験を遂行できるのはとても小気味よく、毎日の仕事は80%がコミュニケーションです。何かと誰かと話をしています。あとの20%は資料作成と患者様のスクリーニングをして、治験に入れる対象者を探しています。

 

治験患者様が入るときに残業は生じますが、いつもではないので、楽しくやっています!転職してものすごく満足しています。ブランクがあっても、初心者でも、自分のやる気で何とかなるんだなと思いました。

 

CRCを目指すナースの方へ

看護師 求人 治験 治験コーディネーター

これから看護師ではなく、治験コーディネーターとして頑張ってみたい看護師の方は、まず@院内コーディネーターになるのか、A企業コーディネーターとして頑張るかをまず考えたほうがいいと思います。

 

院内の良いところは契約症例数のノルマ的な負い目はそこまで感じなくてもいい気がします(感じなければいけないんですが派遣治験コーディネーターほどではないです)。コーディネートも同じ職員なので、自由にいろんなところに折衝しに行けます。悪いところは治験関連で不備があったり、問題が起こった時は医師の質問や怒りを一心に浴びることです。派遣だったら、身内じゃないので遠慮してくれそうでも、院内で身内となったら、遠慮なく質問や罵声を浴びる時がたまーにあります。でもコミュニケーションさえ、しっかりしてれば、しっかりこちらもディスカッションできるので、楽しいです!

 

あとは、院内であれ、企業であれ、コーディネーターたるもの、ビジネスマナーは必須です。治験の責任医師は上のクラスの医師です。敬語を使えないと厳しいかも…。企業のコーディネーターだと施設の人間には基本敬語ですしね。あとは病院・クリニックにいるので、派手な化粧・服装もNGですよ。オフィスカジュアルくらいの服装にとどめ、化粧も看護師をやっている時と同じくらいと思っていたほうがいいです。あとはメールですね。私はいつも文頭に「平素より大変お世話になっております。」とか「早急のご対応、ありがとうございます。」とか、看護師時代には使わなかった言葉を使用していますね。慣れれば簡単なんですけど、慣れるまではネットでビジネスメールのひな型があるので使用してみるのもいいかと思います。(*^-^*)

 

派遣はクリニック・単科や小さい病院から大学病院まで多種多様の施設、疾患、薬剤、デバイスが学べます。どうしてもこの医師やここのスタッフと合わないと思ったら、最悪チェンジ出来たり、一つの所にとどまっていたくない人はぜひこちらの方があっていると思います。
以下にまとめますね(*^-^*)

 

 

院内CRC

企業から派遣される

雇用主

病院

会社から派遣され医療施設へ出向

どういう職種の人がCRCになる?

薬剤師:でしょうね。治験は薬が主です
看護師:幅広い疾患の知識、患者様への対応力、スタッフとの連携・コミュニケーション能力、機動力が期待されています
検査技師:検査データに強いところから転職する人が多いです

転職難易度

極めて高い。そもそも枠が無いです。あっても、正社員ではなく契約社員・臨時職員とか…

看護師であったら、未経験者でも優遇されます。看護師の疾患に対する知識と機動力が必要とされます!でも、ビジネスマナー(敬語・ビジネスメール、化粧、ビジネスカジュアルの服装等)は必須です!

勤務体系

日勤(夜勤無)土曜出勤(病院が土曜日やっていたら)が必須の場合が多いです。出勤時間:病院の規定によります。病院規定だと、朝は早めになります。

日勤(夜勤無)土曜出勤もあるのですが、(派遣されている病院・クリニックによる)代休が取得できます。
フレックス。自分の担当の施設で治験患者・候補者様が来るときをめがけていくことが多いと思います。

休日

土日祝日、ゴールデンウィーク、夏休み、年末年始など

残業時間

月に10時間程度と比較的少ないことが多い。

月に10〜20時間程度であることが多い。いや…もっと・・・?

家庭との両立

院内の就業規則が厳しいので、残業は企業CRCよりは少ない印象。利益追求の企業と違っているので、治験患者も外来時間に来ることが多く、両立はし易い印象です。 自分で患者様来院をコントロールできるので、そのスケジュール調整がうまい人は十分両立できます。時短制度もありますしね。企業CRCは利益を生まなきゃいけないので、できる人ほどたくさん詰め込まれれることも…。

給料

大学病院:広い

単科病院・クリニック:少ない

最初は高くないのですが、能力次第で400万→600万台に大きく上がることもあります。能力が物を言います!

疾患の領域

病院の職員規定によりさまざまですが、病院の給料は低いことも多いです。あまり上がらないかも…。 派遣先により様々、広い

担当する治験の数

多いかなぁ。

派遣CRCさんを雇っていない病院は院内CRCで賄わなければいけません…。
私は4つもってます。

未経験者は1つから

慣れてくると、このごろの企業CRCさんは2〜3プロトコル(同施設であったり、1施設1プロトコルを3施設とか…)を持っている人を多く見ます。

主な仕事

医療行為原則、行ないません。

スクリーニング(たくさんの患者様から治験に決められた基準を満たす患者様をカルテより検索)
患者様に医師より治験の説明⇒医師が伝えきれていない内容を補足説明。
同意が得られたら、検査・服薬・機器留置の日程を調整。
治験患者様に服薬・退院後の禁止事項・指導することは多いです。
患者様に有害事象が起きたら、期限内に報告。

医療行為は禁止されていることが多いです。

院内CRCと仕事内容はあんまりかわりません。

勤務地

固定(雇われた病院内での勤務です) 1年に平均して2〜3回変わります。

その施設の治験が終了したら次の施設に移動!長期の治験の場合は固定となることも。
時には自宅から勤務地が遠くなることも…
でも、ずっと同じ場所で息が詰まるという人、いろんな施設を見たい、疾患を覚えたい、あちこちの移動が苦にならない人は、働きやすいです。


とにかく、おしゃべり好きな方、院内のいろんな人と話せて、いろんなところに入っていってみたい方、好奇心の強い方、大歓迎です!治験でつながったスタッフ間の絆は意外と強く心強いですよ!

 

このサイトが何かのお役に立てれば幸いです(^_-)-☆